Hulu で海外ドラマ「Empire/成功の代償」を無料で観る
Huluで「Empire 成功の代償」
日本にいて生きた英語を学ぶには映画・ドラマが一番！
でも映画館やブルーレイレンタルだと一回しか見られないし、かといって毎回ブルーレイを買うのも馬鹿にならない。
そこでオススメなのが動画配信サービス。
定額制見放題なので、返却期限を気にすることもなく、好きなだけ映画・ドラマを観ることができます。
無料お試し期間が設定されているので、うまく活用すればかなりお得に映画・ドラマを観ることが可能です。
今回紹介するのは、ようやくHulu で配信スタートとなった大人気海外ドラマ
「Empire 成功の代償」。
音楽業界、中でもヒップホップ産業の裏側に焦点を当てた音楽ドラマです。
スラム街出身のラッパー、ルシウス・ライオンが一代で築き上げたレーベル（Empire）を舞台に家族の愛憎劇が繰り広げられます。
2015年、日本ではいち早くFOXチャンネルで放映されていたのですが、Hulu で配信スタートとなり、より気軽に視聴できるようになりました。
「Empire 成功の代償」予告編
あのZeebra が推してるんだから間違いなし！
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Zeebraによる「Empire 成功の代償」番組紹介動画
Zeebraも触れていますが、Dr. Dre の年収が740億って、もう意味分かんないですよね…
彼の場合、トラックメイカーとしての収入も、もちろんすごいんですが、爆発的にヒットしたヘッドホン「beats by Dr. Dre」シリーズの売り上げが大きいんですよね。
beats は僕も愛用してますが (beats mixr)、やっぱり音は最高です。
少し話が逸れてしまいましたが、本作の魅力は何と言ってもドラマで使われる曲。
ドラマでキャストが歌う楽曲の音楽総指揮を担当するのが、僕が最も敬愛してやまない超大物プロデューサー、ティンバランドというのも、このドラマにハマった理由の一つです。
毎エピソードで魅せてくれるキャストの歌声とティンバランドの楽曲がストーリーをさらに盛り上げてくれます。
Good Enough
No Aplogogies
ワンポイント英会話
今回ピックアップする英語表現は上の No Apologiesでも出てくる「ain’t」です。
洋楽の歌詞はもちろん、映画でも頻繁に出て来ますよね。
この ain’t は、いわば何でも屋みたいなもので、am not, aren’t, isn’t, haven’t, hasn’t の代用として多用されます。
何でそんなことするのか？
答えは・・・
「言いやすいから」
よく使われるのは、am not, aren’t, isn’t の代わりに使う下のような形です。
I’m not gonna do that. = I ain’t gonna do that.
（発音：あい・えいん・ごな・どぅ・だ）
You aren’t supposed to do that. = You ain’t supposed to do that.
（発音：や・えいん・さぽーす・とぅ・どぅ・だ）
He’s not gonna come. = He ain’t gonna come.
（ひ・えいん・ごな・かむ）
なので、歌詞にある、♫I ain’t sorry ~ というのは、I’m not sorry.
と同じということになります。
たとえば、実際に僕も日常会話では This isn’t true. の代わりに This ain’t true.と言ったりします。
確かに 「でぃす・いずんと・とぅるー」と言うより、「でぃす・えいん・とぅるー」のほうが言いやすいです。
「Empire 成功の代償」はヒップホップ業界を題材としたドラマですが、家族や周りの人間とのドロドロした関係など、見どころは満載。
音楽が好きな方はもちろん、そうでない方も人間ドラマとして十分楽しめると思いますよ。
Hulu では「Empire 成功の代償」のシーズン１まで視聴できます。
では。
Ciao!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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